入院中ただ漠然とした不安と寂しさに襲われる日々・・・
点滴して血液の数値下げるっていったって、目で見て分かるものでもないし、自分ではどーしようもない。いきなり１～２週間の入院で、仕事だって休まなくちゃならないし、外界と切り離された生活。
孤独・寂しさ

そんな寂しさから私を救ってくれたのが恋人の存在。
仕事を終えてから毎日のように病院へ来てくれる。お天気のいい土曜や日曜でさえも、面会最長時間じゃないかってくらいずっと居てくれました。
毎日来てくれるのはスゴク嬉しくて、その間だけは自分が入院してるってこと忘れられる。
だけど、私が入院してなかったらどこかお出掛けだって出来る。それが彼の負担にならないかとの不安も正直あった。
けれど、「お見舞い来たいから来てるだけ」って一言で不安も拭われました。

今思えばたった８日間だけど、一日一日がとてもながくて寂しくて．．．辛かった。
だけど、恋人の存在がなかったら、もっともっと孤独でながい８日間になっていたと思う。
今まで休みになれば二人でお出掛けするのが当たり前で、携帯一つで連絡だって取り合えた。
それが出来なかった入院生活。
恋人の存在があったからこそ励みになり頑張れました。

人間は独りじゃ生きて行けないんだなぁ。
改めて自分にとってとても大切な存在ということを感じました。
入院を通して改めて気付けたけど、常日頃、あらゆるヒト・モノに感謝の気持ちを忘れず生きることの大切さ。当たり前だとオモワズ二ね☆

入院中、心配メールやお見舞い来てくれた皆様
心からどうもありがとうございました☆

そしてＨＩＤＥちゃんありがとう